ABOUT 当事務所について

はじめまして

BUNデザイン事務所(ブン・デザインじむしょ)は、埼玉県狭山市を拠点とする、フリーランスの制作事務所です。グラフィックデザイン、漫画、イラストを中心に制作しています。

デザインと絵の力を使って、伝えるべき情報をわかりやすく視覚化することが、私の仕事です。「誰に・何を・どのように」伝え、どんな行動を促すのか、見た目だけでなく設計から丁寧に取り組むことで、成果につながる制作物を目指しています。

私は一人ですべての制作とやりとりを担当しています。その分、初回のヒアリングから納品後のフォローまで一貫して責任を持ち、柔軟に対応いたします。チーム体制ではありませんが、私の専門ではない分野(一眼レフカメラでの撮影、ウェブサイトの実装など)に関しては、知人のフリーランス等と連携を行うこともあります。

  • 「文字資料はあるが、情報が整理されておらず分かりにくい」
  • 「社内で制作したが、見た目も内容も中途半端」
  • 「競合と差別化したいが、自社の強みが表現できていない」

漠然とした段階でも構いません。一緒に考えていきましょう。

事業概要

屋号BUNデザイン事務所
事業形態個人事業主(フリーランス)
代表東城 優花
所在地埼玉県狭山市
事業内容印刷物デザイン、ビジネス漫画、イラストの制作
適格請求書発行
事業者登録番号
T3810975254766
開業日2023年8月7日
WEBサイトhttps://bun-design-office.com/
SNSInstagram X(Twitter)

代表者について

東城の顔写真

東城 優花

フリーランスのグラフィックデザイナー・漫画家・イラストレーター。

複雑な情報や工程を整理して、デザインや漫画といったビジュアルに再編集することで「難しい内容でも、読みやすい・分かりやすい」を作ります。

新宿のデザイン専門学校を卒業後、千葉の教育系ベンチャー企業、横浜のデザイン事務所でのデザイナー/アートディレクター勤務を経て独立、フリーランスとして活動中。これまでに制作した法人向けデザインは通算で数百件以上。

1993年生まれ。夫と二人暮らし。文鳥の飼育がきっかけの鳥好き。ヘヴィメタル音楽が大好き。ノンバイナリー当事者。

屋号とロゴについて

屋号「BUNデザイン事務所」の「BUN」は、かつて実家で飼っていた文鳥の「ぶんちゃん」が由来です。

響きの愛着だけではなく、読みやすさ・覚えやすさ、字面のかっこよさ、デザイナーだとすぐ分かる、屋号としての使いやすさなどを総合的に考え、友人たちにも意見を仰いで決めました。

ロゴの説明

ロゴは、アルファベットの「B・U・N」の形を含ませながら、以下の意味合いを持たせました。

  • 右上の欠けた部分:未完成、完璧ではない=向上(Better)
    • ぶんちゃんが齧った跡のイメージでもあります
  • 下部の三角形:物事の裏側まで理解・分析する(Understand)
  • 左右でバランスのとれたシルエット:中立的
    • バランスが良いとロゴとして使いやすく、実用性も高いです
ロゴのスケッチ