一般社団法人狭山青年会議所 45周年事業の一環として、新キャラクター「ひこりん」のデザイン公募、および市民投票が行われました。
「ひこりん」は、“関東三大七夕まつり”のひとつとして狭山市で開催される「入間川七夕まつり」にちなむ、彦星様の遣いという設定のキャラクターです。
狭山市内の小中学生から約1200案が集まりました。その後、約800票におよぶ市民投票によって選ばれた「ひこりん」ですが、原本(応募用紙)が手描きだったため、今後の展開にあたってのデータ化をお任せいただきました。
INDEX
制作概要
| 業種・業界 | 地域活動、ボランティア |
|---|---|
| ご依頼内容 | 手描きイラストのデータ化 |
| ご使用用途 | 新キャラクター「ひこりん」として広く展開 |
| 制作ソフト | Illustrator |
| 納品形式 | png、入稿用.ai |
| 制作期間 | 約1ヶ月(ヒアリング・修正含む) |
| 担当範囲 | イラストのデータ化、ポーズ追加、ポスターのデザイン |
工夫・設計意図
考案者は中学生で、元のイラストが上手でしたので、大きな調整はなく、ほぼ原本そのままのデザインになりました。とはいえ単にトレースするのではなく、「ひこりん」がこれから活躍していくため、以下の基礎整備を行いました。
データの基礎整備
- デザインの微調整
- 拡大・縮小しても荒れないベクターデータ化
- ポーズの新規作成
- 線画のみ(単色)バージョンの作成
細かい部分としては、狭山市公式キャラクターである「おりぴぃ」と(将来的に)並べたときに違和感がないよう、線の太さや色の塗り方、デフォルメの調子などを揃えました。
また、2つのポーズは左右を向いたものにしたり、表情に変化をつけて、使いやすさの向上を図りました。

展開用データの作成
記念事業や式典にあたり、ポスターやステッカー、ハンコも作成されました。


「ひこりん」がこれから更に活躍していけるよう、私も微力ながら狭山青年会議所の活動に励んでまいります。
画像生成AIの発展が目まぐるしいですが、広報物で使用しやすいポーズや表情、印刷やグッズ制作に適したデータの作成、着ぐるみ化・フィギュア化等の立体構造など、まだまだ人間による感性や実務上のチェックは必要です。
今回の「ひこりん」デザインは中学生のアイデアですが、BUNデザイン事務所ではこのようなオリジナルキャラ・ゆるキャラのデザインも作成可能です。お気軽にご相談ください。
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