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【講師案件】日本電子専門学校 ゲスト講師として登壇

2025 6/26
講師・登壇
2025.11.20
講師案件 日本電子専門学校 ゲスト講師として登壇

学校法人電子学園 日本電子専門学校様 グラフィックデザイン科にて、2025年5月7日・6月24日の2回(4コマ)にわたり、ゲスト講師として登壇させていただきました。

日本電子専門学校 グラフィックデザイン科は、私が卒業した2年制の専門学校です。現役でグラフィックデザイナーとして活動する卒業生として、生徒たちにお話しする機会をいただきました。私が在籍していた頃は1クラス30名弱でしたが、今は40名弱に増えていたため、楽しくも緊張感のある講義となりました。

今回登壇させていただいたのは、グラフィックデザイン科2年次「コミュニケーションデザイン」の授業です。こちらは単なるレイアウトデザインの練習ではなく、社会課題解決などのメッセージをどのようにビジュアル化していくか?トーン&マナーやペルソナとは何か?など、デザインの上流工程にあたる部分を学習・実践し、最後には作品を展示するカリキュラムです。在学中に私も授業を受けたのですが、かなり抽象的で難しい授業であり、卒業制作の前哨戦として臨んだ記憶があります。

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5月7日/1回目の講義

講義の1回目は、あらかじめ制作したGoogleスライド(84ページ)を使用し、「世界観・言語化の重要性」について講義を行いました。スライドデザインは、もちろん私によるものです。

スライドの一部抜粋

普段の仕事でほとんど無意識にやっていることを、学生になんとか伝わるように言語化するのはなかなか難しかったです。私自身にとっても良い勉強になりました。

スライドは大きく以下の構成になっています。

講義内容
  • 自己紹介
  • プロはどのような手順・考え方でデザインを作っているのか
    • ???のつくり方(→ 世界観のつくり方)
    • ペルソナをイメージする
    • デザインコードを調べる
    • デザインに落とし込む
  • 実際にやってみよう!
  • デザインの勉強方法

最初の「自己紹介」では、私のこれまでの経歴と仕事を説明。ヘヴィメタルが好きで卒業制作展ではメタルの歴史と分類をグラフィックにしたという学生時代のエピソードも紹介しました。

「プロはどのような手順・考え方でデザインを作っているのか」は、具体的なデザイン作りの説明部分です。画像や図解を用いながら、どのような思考の順番で、制作時に何を考えているのかを詳しく解説。

後半の「実際にやってみよう!」では、生徒たちに実践課題に取り組んでもらい、教室を歩き回ってアドバイスや操作レクチャーを行いました。この実践課題には私も事前に取り組み、制作中に考えたことを元に「考え方のヒント」をスライドに盛り込んでいます。

最後に「デザインの勉強方法」として、学生時代からやっておいた方が良いことを2つ、現役デザイナー視点で助言させていただきました。

1つめは、良いデザイン物を日頃から収集・観察すること。電車の中の広告や家に届いたチラシなどを分析して、言語化の訓練をすることを勧めました。

2つめは、自分の頭で考える経験を積んでおくこと。学校課題では条件が細かく整えられていますが、実際の仕事では綺麗に設定されないので、デザイナーの視点からアイデアを提案できるようになるのが大事だと伝えました。


授業終了後に生徒たちからの質問をGoogleフォームで募り、私からの回答をスプレッドシートにまとめて、後日共有させていただきました。

生徒の質問と東城の回答のスプレッドシート

右側のびっしり書いてあるのが私の回答部分です。真剣に回答したら思いのほか長くなってしまいました。以下は一部抜粋版ですが、実際の回答はもっともっと具体的です。

生徒からの質問(抜粋)東城からの回答(抜粋)
Webデザイナーになる場合、グラフィックデザイン科で学んだことだけでやっていけますか?(前略)〜コーディングやサーバーの知識も勉強が必要です。もしグラフィックデザイン科からWebデザイナーになりたい場合、①紙もWebもやるデザイナーで就職 ②在学中にWebデザイン会社でがっつりアルバイト どちらかになると思います。
ポートフォリオに載せる自主制作の数はどのくらいでしたか。また、一つの制作にかかる時間はどのくらいでしたか。私の場合はA4/40P/ざっくり21作品(細かく数えると100点以上)で、「自主制作5:バイト制作2:授業課題3」の比率でした。
(中略)
制作にかかる時間は幅が大きく、バナー1枚なら1時間くらいですが〜(後略)
おすすめの資格はありますか?基本的に20代のうちは資格勉強よりデザイン制作に時間を充てる方がよいと思います。
(中略)
デザイン力とビジネススキルが一通り身についた後、自分の希少性を上げるために資格を取るのはアリです。その場合は〜(後略)
デザイン業で持ってた方が良いマインドは何ですか。①自分はまだまだだという不安と、自分はできるという自信の両方を持つこと
②よりよいものを作りたいという純粋な気持ち

一般企業のインハウスデザイナー/デザイン事務所/フリーランスと、異なる労働環境を経験してきたことが回答に活かされたと思います。

6月24日/2回目の講義

2回目の講義ではスライドは使用せず、ひたすら生徒たちのデザイン制作相談に乗り続けました。

現状の企画内容を聞き、デザインの方向性が合っているか・もし私だったらどんな見せ方にするか等、その場で考えてアドバイスをしていきました。学生たちからは「すごい」「なるほど!」などの反応があり、自分の実務経験に基づく思考は、生徒たちにとってかなり質が高いものなのだと気付きました。いつも「自分はまだまだ」と思っているので、リスペクトしていただいた時は驚きます。笑

講師をしての感想

だいぶ前から家族や友人に「わかりやすく教えるのが上手い、講師に向いているのでは」と何度も言われていたので、一度講義をしてみたいと思っていました。

初めての講師案件でしたが、実際にスライドを準備して、当日生徒たちの前で話すのは非常に楽しかったです。生徒たちの若いアイデアや価値観に触れるのも大変刺激になりましたし、教員の方々からも温かいお言葉を頂戴し、幸せな時間でした。

グラフィックデザイン科(≒クリエイティブ系)の空間には、一般社会では珍しい独特の雰囲気があり、私にとってはかなり居心地が良いです。また機会があればぜひ講義をさせていただきたいと思います。

講師・登壇
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