栃木県栃木市にある「道の駅みかも」さんにて掲出する、集客用のタペストリー・横断幕あわせて5種のデザイン制作をさせていただきました。
デザイン制作だけでなく、カメラマンを手配しての撮影や、コピーライティング等、総合的なクリエイティブ制作となりました。
「道の駅みかも」さんは、埼玉県狭山市で飲食関連業を営む「株式会社ニックス」様が運営されています。このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。
制作概要
| 業種・業界 | 飲食業(道の駅のカフェ・レストラン) |
|---|---|
| ご依頼内容 | ・タペストリー1種、横断幕4種のデザイン ・カメラマンによる商品撮影 ・撮影写真の切り抜き加工 |
| ご使用用途 | 道の駅敷地内にて掲出 |
| 制作ソフト | Illustrator、Photoshop、Lightroom |
| 納品形式 | 印刷入稿データ:pdf 撮影写真:jpg、png |
| 制作期間 | 約2ヶ月(ヒアリング・修正・撮影含む) |
| 担当範囲 | ・デザイン ・コピーライティング ・カメラマン手配、撮影ディレクション ・写真の切り抜き&加工 ・入稿データ作成 |
参考ビジュアル






ご依頼背景
- 道路を通過するドライバーに「この道の駅に何があるのか」アピールし、立ち寄ってもらいたい
- 道の駅の「看板メニュー」を開発して、リピートの理由を作りたい
工夫・設計意図
横断幕はドライバーの進行方向から見て左手に掲出され、施設入口は掲示箇所のすぐ先にあります。そのため、視認してすぐ入る判断ができるように、どの横断幕も右側に施設入口を指し示すエリアを入れています。
みかも山 生しぼりモンブラン(タペストリー&横断幕)


看板メニューとなる「生搾りモンブラン」を実食させていただき、その味をデザインイメージに反映しました。
実際に食べてみると、紅茶のシフォンケーキと甘すぎないクリームが、栗の香りを引き立てていました。栗と紅茶の香りが組み合わさっているのが非常にエレガントだと思ったので、洋風&紅茶色の方向性としました。
また「上品さ・香りのマリアージュ」をより伝えるため、「1mm極細」「原料は栗・砂糖だけ」という商品情報と合わせて、キャッチコピー「織りなす、香り。厳選栗と砂糖だけで紡ぐ1mmの至福」を作成しました。
写真は、撮影した写真を丁寧に切り抜いて、大きく使用しています。
横断幕は、基本デザインはタペストリーと共通ですが、遠目から一瞬で内容を認識しやすいように、可能な限りシンプルにしています。また、文字の装飾も横文字ver.に調整しています。
佐野らぁめん(横断幕)

スタンダードなラーメン系のデザインです。「栃木名物」と大きめに入れることで、ドライバーに「せっかくだし食べようかな」と思ってもらえるよう工夫しています。写真は個人で有償契約しているフリー素材サイトから使用。
実はラーメン系のデザインを制作したのは初めてだったのですが、元々和風デザインが得意なため、かなり手早くまとまりました。
いちご(横断幕)

赤いいちごと緑の葉のコントラストを生かし、「旬」「販売中」のあしらいや「いちご」の文字に立体感を持たせることで、いちごのコロっとした可愛さや新鮮さ・直売感を表現しています。POPな赤色で最初にドライバーの目を引く役割も持っています。
ラーメンとは逆に、こちらは画像合成も多く一筋縄ではいきませんでした。写真は個人で有償契約しているフリー素材サイトから使用。
栃木の野菜(横断幕)

直売所の横断幕です。親しみやすく明るいイメージ、普段使いの感じで、地域の方々の日常的な来客数を増やすことを狙っています。写真は個人で有償契約しているフリー素材サイトから使用。
ちなみに、作成途中で全く違う方向性のアイデアもできたため、どちらがよいか選んでいただきました。

こちらの案は、ブランディング重視・本物志向のイメージで、単価を上げていくならこっち、という案です。
カメラマンと現地撮影


モンブランのタペストリーと横断幕に入れる写真を撮影するため、知人のカメラマンに依頼し、「道の駅みかも」さんのレストランに現地集合して撮影を行いました。
私のミラーレス一眼カメラでも簡易的な撮影は可能ですが、やはりプロカメラマンの機材や技術は明らかに違うものですね。
撮影後は「ニラそば」「岩下の新生姜メンチカツ」「怪獣レモンミンチカツ」をいただきました。どれも大変美味しかったです。生姜やレモンのさっぱり味なメンチカツは、かなり売れているとの事でしたが、それも納得のおいしさでした。
撮影やキャッチコピー作成も同時に承ります
今回は、「道の駅みかも」さんの今後の経営計画をうかがい、それに沿ってのデザイン提案を行いました。撮影からコピーライティング、デザイン、入稿データまで一貫して携わることができ、これまでの実務経験が幅広く活かせたお仕事でした。
「実際に食べたものの味や香りを、デザイン&キャッチコピーに落とし込む」のは、初挑戦ではありましたが意外とスルスルとアイデアが出てきてくれました。抽象的な感覚からデザインや文章への変換は、自分で思っているよりも「いつもしていること」なんだな、と改めて実感しました。
東城キャッチコピーはGeminiと一緒にいろいろ案を出しながら考え、最終的には私がまとめたものです。
いろいろなデザインを一気に作ることで、自分の「得意・不得意なデザイン」もより分かってきたと思います。高級感・和風は明確に得意で、POP・楽しい・安い!系は、できなくはないけど試行錯誤で時間がかかりますね。
同様の課題をお持ちの方へ
「(シンプルなテンプレートではなく)しっかり作り込んだデザインの屋外掲示物を設置したい」
「自社のサービス・商品を第三者から見たときのイメージがわからない」
「かんたんなキャッチコピーも作ってほしい」
そのような場合も、無料ヒアリング+大枠のご提案からご相談いただけます。
一般的な横断幕は、シンプルなデザインや力強いテイストのものが多く、凝っていたり上品なデザインのものは珍しいです。しかし、大きく掲示される横断幕をブランディングに活用しないのは勿体ないです。
「おしゃれ・かっこいい・高級感のある」横断幕デザインや、ブランディングが大切な店舗・キッチンカーのタペストリーデザインは、BUNデザイン事務所にご相談ください。
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